わたしの本の読みかた

色とりどりのカラフルな絵本が本棚に並んでいる

episode 37.

Hello 2026/07/13

わたしの本の読みかた

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本はたくさん読んだほうがいい。

よくそう言われますが、わたし実はあまり本を読みません。でも文章を書くのは好きで、ありがたいことに言葉や表現をほめてもらえることも。その理由をじぶんなりに自己分析してみた結果、思い付いたのは大きくわけて2つ。

– 1.ひとつの本を繰り返し読んでいること

– 2.自己分析をひたすらメモしてきた。

ふたつとも書くと長くなるので、今日は『1.ひとつの本を繰り返し読んでいること』について。

ひとつの本を繰り返し読む

わたしにはいわゆるバイブルと言えるような本が一冊あります。小説ではなくて、エッセイでもなく、どちらかというと専門書です。

何が好きかというと、その方の表現や言い回し、文章がとっても好きなんです。ひとつの何かを説明するときに、10人いれば10通りの表現があって、受け取る印象も大きく変わることがあると思います。「楽しい」という気持ちをストレートに「わくわくする」と表現する人と、「胸が高鳴る」と表現する人がいるよねというハナシ(うまく例えられているか自信ないですが)

わたしが何度も、何度も、くりかえし読んでいる本はその表現のすべてがドンピシャなのです。専門性に優れているとか、的確とか、そういうところじゃない点で好きなのです。

そして、何度も読むことでその方の表現をマネて言葉を使うのが上手くなったのかというと、そうではありません。表現のクセがじぶんの中に染み込んでいくような感覚です。

もちろん大好きな表現は、本を見なくてもスラスラ言えるくらいではありますが、現実世界で使うかというと、まったく同じシュチュエーションじゃない限り、マネて使うシーンは多くありません。それでもわたしが「表現の仕方がすき」と言ってもらえるのは、この一冊をじぶんのなかに染み込むまで読み込んで、表現が生まれる土台をつくったからなのかなあと。

さらにもうひとつ大切なのは、この本がとっても好きだということ。好き、だとやっぱり吸収するチカラも大きくなると思っています。たった一冊、ですが、この一冊から100冊分くらいの膨大なインプットをいただいているといっても過言ではないかもしれません(いや、それは過言かも?笑)

本を読むのが大好き、という方はたくさん読むのがいいと思います。やっぱりたくさん読む人の引き出しの多さには勝てないので。でももし文章力を磨きたくて、とにかくやみくもに読んでいるという人がもしもいるのなら、わたしは大好き!と思える本、一冊だけを何度も何度も読むことをすすめたいです。

今回は文章力に絡めた本の読みかたの話でしたが、なんとなく落ち込むとき、前を向きたいとき、気合を入れたいとき、そんな時に手に取りたくなる親友?のような存在にもなってくれますよ。

おまけ

ここまで読み切った方は、「本のタイトルは?」という感じかと思うのですが、例によりヒミツです(前に大好きな音楽の話をしたときもヒミツにしました笑)

ブログを書いてて、ここまで熱く語っているのに、肝心なところはヒミツかい!と言われそうですが、本当に大切なものは秘めておきたいのです。誰にも見せずに宝箱のなかに大切に大切にしまっておくものをいくつか持っておくのも、けっこうおすすめ!です。

(good night!)

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